・「外市」に二日続けて店番しました。ほとんどは
「駄々猫舎 feat. 水玉」のブースでして、おふたりとも
体調が万全ではないとのことでお手伝い。
・駄々ちゃんが、「DADA PAPA」シャツや靴下、雑貨などを
出しているのでおばちゃんのお客が多い。
「あたしゃ、昭和ヒト桁うまれだよ」
「お若いですね」と言って欲しいのね。
こういうひと多いよな。わたしもこっちに足を
踏み入れてますが……。
・バックヤードまで、入ってきて50円の雑貨を探すおばちゃん。
ガチャガチャの弥生土器。ケースのなかから見えているのに
見えないといいはって開けようとするおばちゃん。
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・買った本!
・蟲文庫
- 作者: 殿山泰司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1980/04
- メディア: 文庫
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・青聲社
・駄々猫舎 feat. 水玉
イヴァンジダーノフ「太陽の場所」
ニコライ・コーノノフ「さんざめき」太陽の場所 (Le livre de luciole (44))
- 作者: イヴァン・ジダーノフ,たなかあきみつ
- 出版社/メーカー: 書肆山田
- 発売日: 2001/11
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さんざめき (Le livre de luciole (56))
- 作者: ニコライ・コーノノフ,たなかあきみつ
- 出版社/メーカー: 書肆山田
- 発売日: 2005/12
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・遊びにこられた次郎吉さんやマスク堂さんなどから甘いものの差し入れを頂いて
それを分け合いながら、みんなでわいわいやっているのが楽しかったなあ。
・佐藤純子さんのその場でお題に応えて作ってくれる缶バッチが好評でした。
わたしもひとつつくってもらう。
・恭太さんが考えてくれたのですが、「酔っぱらって電車を寝過ごしているわたし」
を作ってもらいました。
・傑作ですね、必死で目を開けて本を読んでいるのですが、はな提灯を出している
なんておかしすぎます。この缶バッチをお守りに寝過ごさないようにしたい
ものです。
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・打ち上げにも誘われたのですが、夜は古本ナイアガラの打ち合わせがあるので、
帰宅。家に着くと二日間の疲れがどっと出て寝そうでしたが、ガマンして
西荻窪に向かいました。打ち合わせのあと、結局深夜12時まで飲んでしまい
ました。きょうは廃人のような一日を送っておりました。