藤木TDC 『場末の酒場、ひとり飲み』

・二日酔いである。土曜日にいつものodaiba氏と湯島「岩手屋」。
 いやあ、いい店でした。食べたものすべて美味しかった。
 おすすめっをお聞きして、なままつもを酢醤油で。これがね、
 さっぱりしていてくせがなくて、それなのにつまみにぴったり。
・ふきのとう天ぷら、牛たたき、いかのワタ入り干し、そして
 ひっつみ。ひっつみはあったまるわ。
・「岩手屋」は悪くない。よかった。なんでひっつみまで食べて
 泥酔するんだ。そのあと2軒はしごしたのがよくなかった。
 なんとか家には帰れたが、日曜日は2時までふとんにくるまって
 いた。
・そして日曜日夜も不忍のミーティングがあり、東京まででかけ
 そのあと飲み会のロケハンで串猿へ。さすがにウーロン茶でしたが。
          
藤木TDC 『場末の酒場、ひとり飲み』(ちくま新書)読了。

場末の酒場、ひとり飲み (ちくま新書)

場末の酒場、ひとり飲み (ちくま新書)

・飲み屋ガイドにはなっていなくて、場末とはなんぞやを探っていく。
 色街なんて、なんとなくしか理解していなかったが、はあそうなんだ。
・東京の場末をひとり飲み歩く。うん、やってみたい。いやあ、
 いまは遠慮しておく。