2019-03-24 神蔵美子 『たまもの』 ・ムネがきりきりなるよう。ついをなすであろう夫の末井昭『自殺』や 『結婚』を読んでも、そんな気持ちにはならなかった。文章といっしょに 写真も入ってくるから感情移入してしまうのだろう。この本は年末に 信天翁で購入。これもそうだが信天翁の多くの本はグラシン紙がかかって いて気分がよい。 たまもの (ちくま文庫) 作者: 神藏美子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/03/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る