・ことしは毎日新聞150周年だそうです。わたしが
毎日新聞をとりだしてから35年かあ。
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・「自分に満足している人は、他人に余計なことを
言わないでしょう」
・「 "一度止まる” と書いて正しい」
(THE BIG ISSUE vol.422 私の分岐点 谷地誠 )
・「現状維持をよしとし、動き出そうとしない人間は、
常に現実に拘束されている。そこからもう一つの世界
に向けて旅立とうとするとき、初めて自由が手に入る」
(『みんな山が好きだった』山際淳司)
・「選挙の結果で ”沖縄の人は諦めたのか” と言われること
もあるが、”ため息ぐらいつかせてくれ” と思いませんか。
(1/19 毎日新聞朝刊 論点 沖縄本土復帰50年 新城和博)
・「悪いことばっかり考えたって、暗くなるばっかりだもんね」
(『食堂のおばちゃん 8 あなたとオムライス』山口恵以子
・「”俺たちの時代は” というのは一番悪い言葉」
(2/26 毎日新聞夕刊 尾車親方)
・「目の前の仕事に誠実に対峙すれば、道は開けて前に
進める」
(2/27 毎日新聞 日曜くらぶ わたしのことだま漂流記 山田詠美)
・「自分が何をしても無駄だ、誰かが何かしてくれるはず
だと思っているならば、それは民主主義の敗北を意味する」
・「国民を大事にしない国家に繁栄はありません」
(3/13 内橋克人)
・「戦争やめよ。この瞬間にも人が死んでいるのです。今すぐ
に戦争をやめよ。戦争が長びくと原爆を使いたくなる。
地球は。子供は。大人は。命あるものすべてが危い。
平和を愛する世界中の人人と手をつなごう。戦争やめよ。と、
叫び合おう」
(原爆の図 丸木美術館 丸木俊)
・「ストレスを解消するには面白いことを探すしかない」
・「多様性を受け入れる寛容な社会を創り出す以外、日本が
存続できる道はありません」
・「戦争は外交の失敗である」
・「やはり若手は小細工をしないで、正々堂々と真っ向勝負
すべきだ。勝負は時の運。結果を気にせず、自分の持てる
力を出して戦うことが大事である」
・「台湾有事の備えというならば、外交力の強化策や、
武力衝突に巻き込まれる可能性が高いといわれる
146万沖縄県民を守る議論が政治家から出てこないのは
なぜだろう」
・「上みりゃきり無い、下見て暮らせ、橋の下にも宝船」
・「政府のかたくなな対応を見ていると、県民の心が
折れるのを待っているとしか思えないんですよ」
(11/4 毎日新聞夕刊 これだけは言いたい 翁長樹子)
・「ペナルティを蹴るものだけが、それを外すことができる」
(12/7 毎日新聞朝刊 余禄 ペレ)
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とか話題になっていますが、そのようにならないように
願っています。来年もよろしくお願いします。