石ノ森章太郎 『章説 トキワ荘の青春』

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石ノ森章太郎 『章説 トキワ荘の青春』を読了。

 トキワ荘に石ノ森が引っ越してくるときに赤塚がリヤカーを

 押す。やっぱいいなあ赤塚。石ノ森の食事を作ったり、アシスタント

 したり献身的な若き日の赤塚が見えてくる。

赤塚不二夫『笑わずに生きるなんて』。

 

 赤塚不二夫は二人いる。泣いている赤塚と笑っている赤塚。

 

・このことばからはじまる。この本もこれから読むのだが楽しみ。赤塚の文章は

 長谷邦夫が代筆していたといわれている。

藤子不二雄A『81歳いまだまんが道を』。

 いまBS12でむかしのNHKドラマ「まんが道」をやっている。この主人公が

 藤子不二雄Aで楽しみにしている。わたしはどちらかというと藤子・F・不二雄

 より藤子不二雄Aのほうが好きなようだ。「怪物くん」なんか貸本で読んだなあ。

 この本もきょうから読みはじめました。中公文庫の巨匠漫画家自伝シリーズ

 なかなかです。

 

あまりじゃないか!

・昨夜7時のNHKニュースで「平成の最後になにを食べるか」

 なんてやっていて、ほかに伝えるべきニュースがあるだろうと

 いかっていた。朝刊のテレビ欄みてびっくりしました。

 民放はまだしもNHK総合。きょうはテレビ見るのお休みします!

横山秀夫 『ノースライト』

・いくつもの点と点が線になってつながって物語が

 見えてくるのは小説としてはあたりまえなのかも

 しれないが、それにしてもひとつひとつのキーワード

 のふくらませかたが見事。それに加えてこれでもかこれでもか

 と加速する展開。

・水玉ちゃんにススメてもらった前作『64』にもおとらない

 傑作です。

 

ノースライト

ノースライト

 

 

 

神社のこと

・山歩きで通る神社にいつのまにか常設の輪くぐりができている。

 ここだけではないがどこに行ってもお守りが多種多様に増えたし、

 おみやげコーナーまでできたところもある。神社がパワースポットと

 呼ばれるようになってから変わってきたように思う。

大崎善生 『聖の青春』

・ほんといまの内閣「ふろやのおけ内閣」ですね。

・さて、年末から将棋に関する本ばかり読んでいます。

 

 

・そして大崎善生 『聖の青春』。これは400ページもあったけど一気読み。

 どれも面白いなあ。『大山康晴の晩節』を読んだら、升田幸三のことが

 知りたくなって。升田幸三を読んだら坂田三吉を知りたくなった。けど

 なにを読めばよいのか。バンツマの映画は観てます。

・この『聖の青春』を読んだら、小池重明を知りたくなった。これは、

 団鬼六の文庫がありますね。ははは、ほんと将棋倒しのようです。

 

聖の青春 (講談社文庫)

聖の青春 (講談社文庫)

 

 

 

本田靖春 『誘拐』

・ことしは冬が暖かかった。外水道がいつもなんどかは凍るのだがことしは一度も凍る

 ことがなかった。その分といったらなんだが春が寒いように思うのはわたしだけだろ

 うか。

・学生のころ本多勝一と並ぶジャーナリストが本田靖春だった。けれど著書は読んでい

 なかったなあ。

 

誘拐 (ちくま文庫)

誘拐 (ちくま文庫)

 

 ・ノンフィクションでありながら、あたかも小説を読んでいような感じ。

 でも、いまの時代ここまで加害者の家族だけでなく、被害者の家族にしてもここまで

 個人情報をさらしてもよいものだろうか。

・でも、その部分がなければこれだけの力作はできなかった。

神蔵美子 『たまもの』

・ムネがきりきりなるよう。ついをなすであろう夫の末井昭『自殺』や

 『結婚』を読んでも、そんな気持ちにはならなかった。文章といっしょに

 写真も入ってくるから感情移入してしまうのだろう。この本は年末に

 信天翁で購入。これもそうだが信天翁の多くの本はグラシン紙がかかって

 いて気分がよい。

 

たまもの (ちくま文庫)

たまもの (ちくま文庫)