2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

伊丹万作

・録画していたNHK教育テレビ「知る楽」の伊丹十三最終回を 観る。解説の白井佳夫が興味深いことを発言していた。 ・父親である伊丹万作「戦争責任者の問題」のなかのことばとして 黒船が来て開国したり、太平洋戦争が終わって民主主義になったり、 人間的な…

きょうは朝から憂歌団

・昨夜も終電近くで帰宅。ここんところ殺人的 に仕事をこなしている。 ・きょうも休日サービス出勤なので、朝から憂鬱。 気分転換に憂歌団のライブCDをいつもより ボリュームを上げて聴く。ちょっとはすっきり。生聞59分 (紙ジャケット仕様)アーティスト: 憂…

ことしのベストワン

・読みたくて探していた本を本屋の棚で見つけた時ほど うれしいことはない。 ・一度だけある古本屋でこの本を見つけた。巻末ページをめくると えんぴつで「非売品」と書いてある。なんてこった。 ・なんで読みたいと思ったのだろう。たぶん 「石神井書林目録…

紙のはなし

・一箱のつづき。紙をテーマにした「紙綴り」さんの 箱にひときわ古い本が1冊あった。題名は「紙のはなし」。 奥付をみると昭和21年発行となっている。 ・とびらページに印がふたつ。ひとつは忘れたが、もうひとつが 聞いたことのある名前だった。その名…

秋も一箱古本市の記

・秋も一箱古本市で購入したものを紹介しましょう。 ・あり小屋さん(ライオンズガーデン) 和田誠「3人がいっぱい1」(新潮文庫)昭和56年 初版 ¥200 安藤鶴夫「寄席紳士録」(角川文庫)昭和44年 再販 ¥300 *なかなか魅力的な品揃え。他に…

ああ、終わってしまった秋も一箱古本市

・今回は秋も一箱古本市の助っ人としてライオンズガーデンの 専従スタッフをさせていただきました。 何回もやっているのにオープン前のミーティングはしどろもどろ。 ・やっぱお祭りにはチンドン屋さん ・やぎさんが作った立て看板。役に立ちました。 ・やぎ…

秋も一箱古本市2008が近づいてきました

・「秋も一箱古本市2008」は今度の日曜日です。 「秋も一箱古本市2008」10月12日(日)11時〜17時会場は三カ所 ・宗善寺(根津駅より三浦坂上がる右) ・ライオンズガーデン(千駄木駅より三崎坂上がる右) ・光源寺(千駄木駅より団子坂上…

うれしい土休

・久しぶりの土曜の休息日。ほとんどボーッと一日過ごす。 こうゆう時に本でもゆっくりと読みたいのだが、ただいま 読書スランプ状態。読みかけの本がごろごろころがっている。 ・神田神保町のおしゃれなカフェ「ヒナタ屋」のイベント告知。 10月11日(…