・助活とは、助兵衛な活動ではありません。 ・助活は、犬神家の一族ではありません。 ・「助活もあるでよ」（南利明師匠） ・「助活でおま」（笑福亭鶴光師匠） ・「助活はようがす」（三遊亭円生師匠） ・助活とは、一箱古本市の助っ人さん活動のことです。…

・ビールがうまい。 ・2月７日から開催していました「やまがら文庫フェア」が、 無事終了しました。 ・たくさんの方々にお越しいただき、なおかつ本を買って いただきありがとうございました。 ・また、多数ブログやメルマガで告知いただきましたこと 厚く御…

・うぐいすの初鳴き。うまいもんだ。 ・ブームになっているようで、ちょっと恥ずかしいが、 「文芸別冊 白洲次郎」を読み始める。これが実に おもしろい。わたしも骨董がらみで白洲正子から 入ったくちなので、次郎は知らなかった。正子の 文章に次郎のこと…

・毎日新聞の夕刊に映画保存協会の記事 ・１５日の「情熱大陸」は松本隆。「中原中也のような詩が書きたい」と。 そうだったのか。「中原中也詩集」（集英社文庫）をひっぱりだしてきて カバンに入れる。汚れつちまつた悲しみに…… 中原中也詩集 (集英社文庫)…

・昨日は、一箱古本市の助っ人さん顔合わせ会。日暮里の弥々亭という 中華料理店でみなさんとお食事。結構ここのね、餃子とやきそばが おいしいのよ。 ・ヒナタ屋で開催中の「やまがら文庫フェア」はあと３日となりました。 多くのお客様にお越しいただきま…

・筑摩書房のPR誌「ちくま ３月号」の伊藤剛「おたく文化の現在」は、 つげ義春「海辺の情景」を取り上げている。大学生に「海辺の情景」を 読ませて感想を聞いている。 ・「何もひっかからない」「ひとりよがり」「何がいいたいのかわからない」 「面白くも…

・不忍ブックストリート一箱古本市助っ人顔合わせ会があります。 ことしから新実行委員として助っ人班を担当しています。 皆さんの参加をお待ちしております。 ３月１４日（土）には「助っ人顔合わせ会」があります。 第8回 一箱古本市「助っ人顔合わせ会」 …

・オヨヨ書林から図録第５号が届く。特集「地下の文学史」。 B５版、２０４ページ、１９７７冊。うーん、すごい。 第４号よりパワーアップしている。 白いマット調の表紙が手になじむ。 青山移転にも驚いたが、この図録にもねえ。 ・一箱古本市の助っ人さん…