2016-01-01から1年間の記事一覧
・まずは、「BOOK5 vol.22 特集 年末恒例アンケート 今年の収穫」 (トマソン社)に今年も参加しました。いつもの変化球というか、 まともに書けないのだ。去年もそうだったが、あとでもっと まじめに書けばよかったと後悔している。 ・そのトマソン社が松田…
・那覇在住の音の台所さんが来てくれて、店番を してくれた。沖縄でもみんなから「ママ」と呼ばれて 親しまれている。ちなみにやまがら文庫の アイコンイラストは音の台所さんが作ってくれました。 ・その「ママ」の吸引力なのか、たくさんの人が「やまがら …
・ラジオをつけた。 「おはようございます。きのうの夜は冷えましたね。 そろそろ湯たんぽの出番ですね」 うん? なに、湯たんぽだ。那覇は25度だぜ……と。 なんだ、福岡のラジオ局か。 * ・たまなー村の村長さんは「あくび書房」さん。 西表島の古本屋さん…
・5日、泡盛は1杯までと決めていたのに、前日の打ち上げ で沖映通り商店街振興組合の金城さんが作ってくれる 菊の露VIPの水割りがおいしくて5杯も飲んでしまう。 ・案の定、後頭部が熱くホテルに帰ってから寝られない。 夜中にシャワーを浴びて、朝には、露…
・4日、いやな予感はしていたのだ。高崎線の不通。 タクシー、秩父鉄道、東武線、都営浅草線、京急線 と乗り継いで3時間かかって羽田につく。 * ・夕6時、那覇空港についてゆいレールでホテルのある旭橋で 下車。目の前にあるはずの那覇バスターミナルがな…
・たまなー村民になります。村長さんは「あくび書房」。 たまなーは、調べたらキャベツのことなんですね。 そのまんまな名前がいいなあ。「あくび書房」は、なんと 西表にあるんですね。 ・ということで那覇 沖映通り えきまえ一箱古本市に 参加します。三年…
・きちんとこれを紹介しないといけないですね。 しのばずくんの本の縁日 2016 秋の一日、千駄木のお寺が新刊や古本、 ミニコミで埋まります! 「一箱古本市」の不忍ブックストリートが 本好きも地域の方も楽しめる新しい ブックイベントをはじめます! * 【…
・ちょっと前ですが、夏休みに西荻窪のやきとり 「戎」に行ってきました。 ・南口店、通称SOUTH。夏、平日、昼間。戎に行くには最高の状況。 ただし、ちょっとお腹が空いていなかった。ビール1本に カツオ刺身、かわつきねぎま2本で帰りました。 ・この日、…
・横浜の神奈川近代文学館「西村繁男の世界展」に 行ってきました。横浜まで行くには「休日おでかけパス」 2670円を購入したほうが安いのだ。 ・出かけようとしたら、高崎線人身事故で不通に なってしまったので2時間ほど遅れてでかける。 * 企画展「絵本作…
・先日、東京で街を歩いていて(もちろん古本屋にいく途中)に、 視覚障害者の女性の方が電柱に向かって歩いていたので、まずいと 思って「どちらに行かれるのですか?」と声をかけた。 ・信号を渡った向う側の郵便ポストだという。わたしは左側に 立ち、右…
・14日に墓参りに行き、実家に顔をだした。10月に90歳になる 父は近年になく元気だった。 * ・父は怒らない人である。怒ったはなしを聴いたのが1回。 怒っているのを見たのが1回。わたしが怒られたのが1回。 子供のころ、怒られたことは全くない。怒られ…
・昭和45年(1970年)の浦和市の人口は、26万人。 「県都浦和の歴史」(小島照著)に書いてある。当時は、 埼玉県のなかで川口、大宮に次いで3番目の人口であった ことを覚えている。工業都市川口、商業都市大宮、 文教都市浦和、そんな区分がなされていた。 …
・「科学的立証」というそうだ。 ある生物学研究者がノミの実験をした。 机の上にノミを置き、「跳べ!」といった。 ノミは3メートル跳んだ。 研究者は「跳躍距離3メートル」と記録した。 その後、足をもう一本切りとり「跳べ!」といった。 ノミは2メー…
・それにしても気分の滅入る事件だな。 どうしてこんなことができるんだろう。 社会ってなんだろうね。 * ・立川談四楼「談志が死んだ」(新潮文庫)読了。 立川談四楼「談志が死んだ」談志が死んだ (新潮文庫)作者: 立川談四楼出版社/メーカー: 新潮社発売…
・大橋巨泉も亡くなったのか。うーむ。 巨泉というと「11PM」だけど、わたしは 「ゲバゲバ90分」だな。あれはおもしろかった。 ・オープニングは出演者が自分の名前が書かれた プラカードを持って、あの宮川泰のテーマ音楽に 合わせての行進。あれで出演者の…
・荻原浩さんが直木賞か。おめでとうございます。 もう20年ぐらい前になるかな、荻原さんが コピーライターだったころにいっしょに仕事を したことがある。そんなに深い付き合いでは なかったが、律儀で真面目な人だったな。 * ・17日は鷺の宮での「縁側一…
・きょうはこれから「縁側一箱古本市」に遊びに行って、 そのあと古書西荻モンガ堂に寄ってやまがら文庫棚を 補充します。 古書西荻モンガ堂 http://d.hatena.ne.jp/mongabook/ モンガの西荻日記 http://monganao.exblog.jp/ ・「たのしい中央線」を4冊持っ…
・今週末のイベントを二つほど。 ・7/17(日)縁側一箱古本市 縁側一箱古本市 http://engawa1hako.wix.com/engawa1hako 2016年7月17日(日)11:00-16:00 場所『古民家asagoro』 http://www.asagoro.com/access.html 東京都中野区若宮3-52-5 浅五郎荘(古民家as…
・永六輔が亡くなった。たしか師匠は宮本常一だったと 思うが。 ラジオ電波が届く先に行って見聞きしたことを東京に 持ち帰り、全国に向けて語りなさい ・朝日の編集員隈元信一のTwitterからの引用だが、永さんは 宮本にこういわれてそれを実践したという。 …
・田中康弘「山怪」(山と渓谷社)を読み終える。 いやあ、面白かった。こういう山の怪談を集めた本って ありそうでなかったな。まあ、この本は怪談というのとは ちょっと違うか 田中康弘「山怪」(山と渓谷社)山怪 山人が語る不思議な話作者: 田中康弘出版…
・陶器に目覚めたのは、20年ぐらい前だろうか。益子にはじまって、 笠間、瀬戸、土岐、有田の陶器市を廻った。 ・沖縄の雑誌「うるま」のやちむん特集号を神保町のアクセスで 見つけたのは2001年か。そのなかの北窯で焼かれた陶器にこころ 奪われて読谷村の…
・おとといは、東京蚤の市に行ってきました。もう9回目なのですね。 回を重ねるごとに入場者も増えて盛り上がっていました。 ・いつもの古書信天翁ブースにいそうろう? 今回は、本の選書や値付けなど準備万端で臨んだとのこと。 その成果がでたんじゃないか…
・一箱古本市の疲労は、きのうよりきょうのほうがきつい。 敷布団と背中が一体化して離れない。無理やりはがして 起床。 * ・「水俣病公式確認60周年記念 特別講演会」に行ってくる。 5/3、4、5と3日間連続できょうが最終日。場所は東大安田講堂。 5月5日「…
・あれは4/23だったか。助っ人集会の前に白山のおとらで休憩。 おとらのマスターが「5/3は晴れるようですよ」と教えてくれた。 ラジオを聞いていたら気象予報士の人が言っていたそうだ。 ほんとは10日以上前の予報はしてはいけないそうなのだが、 ポロリとGW…
・このブログでここまで全く一箱に触れないことはいままでになかった。 まあ、ブログへの興味が薄れてしまったというのが本音。 ・明日(23日)はことし3回目の助っ人集会。助っ人さんへ当日のはなしを します。まだこれから資料をせっせとプリントしてコピ…
・「Pippo・ヨンネ・のむみち」これ古本検定の問題にいいのではないかな。 わかる人は相当な古本通です。 * ・Pippoさん、ごめんなさい。紹介するのが相当遅くなりました。 近代詩の伝道師 Pippoさんの初の著書。 Pippo「心に太陽をくちびるに詩を」(新日…
・不忍のことも書かなくてはならないのだが、また今度と いうことで、みちくさ市のこと。 ・そうか、前回は2013年7月の第21回に参加しています。 今回は、2回目の参加ということか。 第32回 鬼子母神通り みちくさ市 2016年3月20日(日)11:00〜…
・土曜日の朝7時半、TBS「さわこの朝」を気になる人がでると 観ている。阿川佐和子がゲストをよんでのトーク番組。 ・先週は、待ってました火野正平。NHKBS「にっぽん縦断こころ旅」 を観だしてから、火野正平にはまっている。 正平「飲みに行こうよ」 佐和…
・いやあ、うれしいニュースですね。ふるほん日和が 再開されるという。いままでは墨田区鳩の街で 行っていたが、2年ぶりか。 ふるほん日和 4/16(土)10:00〜16:00 場所:牛嶋神社 すみだ川ものコト市にて 開催いたします!!!! http://furuhonbiyori.b…
・きょうはモンガ堂のやまがら文庫棚に本を補充してきました。 まだまだ半分以上は、保育社のカラーブックスですが。 ・新入荷本とともにカラーブックスもよろしくお願いします。 ・ということで、高円寺古書会館にはじまり、9軒の古本屋、2軒の 新刊本屋を…