2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

沖映通り えきまえ一箱古本市 その4

・那覇在住の音の台所さんが来てくれて、店番を してくれた。沖縄でもみんなから「ママ」と呼ばれて 親しまれている。ちなみにやまがら文庫の アイコンイラストは音の台所さんが作ってくれました。 ・その「ママ」の吸引力なのか、たくさんの人が「やまがら …

沖映通り えきまえ一箱古本市 その3

・ラジオをつけた。 「おはようございます。きのうの夜は冷えましたね。 そろそろ湯たんぽの出番ですね」 うん? なに、湯たんぽだ。那覇は25度だぜ……と。 なんだ、福岡のラジオ局か。 * ・たまなー村の村長さんは「あくび書房」さん。 西表島の古本屋さん…

沖映通り えきまえ一箱古本市 その2

・5日、泡盛は1杯までと決めていたのに、前日の打ち上げ で沖映通り商店街振興組合の金城さんが作ってくれる 菊の露VIPの水割りがおいしくて5杯も飲んでしまう。 ・案の定、後頭部が熱くホテルに帰ってから寝られない。 夜中にシャワーを浴びて、朝には、露…

沖映通り えきまえ一箱古本市 その1

・4日、いやな予感はしていたのだ。高崎線の不通。 タクシー、秩父鉄道、東武線、都営浅草線、京急線 と乗り継いで3時間かかって羽田につく。 * ・夕6時、那覇空港についてゆいレールでホテルのある旭橋で 下車。目の前にあるはずの那覇バスターミナルがな…