・たまたま帰ってきてテレビをつけたら、
MXテレビ「新東京百景」をやっていた。
先日亡くなった百瀬博教が神保町の
古本屋を紹介していた。
・いつ撮影したのだろう。古本好きと
いうこともあるのだろうがいきいき
していたな。来週は「新東京百景」
最終回とのこと。録画しておこう。
・きょうは神保町ヒナタ屋に石田千の
トークショーに行く。対談相手は、
彷書月刊編集長の田村治芳。
・結構いっぱいだった。
・そういえば数日前にヒナタ屋に行く夢をみたのだ。
ひとでギッシリうまったヒナタ屋で「予約してから来てください」
っておこられている夢。
・……おこられなくってよかった。
・田村編集長が石田千の本は音読するとよいと、一部を朗読されていた。
その声のよいこと。たしかに声にだしてよむとリズムが掴めるような
気がする。
・石田さんに新刊の「山のぼりおり」にサインをしてもらう。
自分の名前を書いてもらうのって初めての経験かもしれない。
・のぼりおりした十の山を書いているのだが、このうちわたしは4つに
登っていた。どこもなつかしい山だ。
・思い出しながら読むことにしよう。
- 作者: 石田千
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: 単行本
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