春歌考ーその3

なつかしいなあ。これは、「よさほい節」
…………
七つでたホイのヨサホイのホイ
質屋の娘とやるときなゃ
出したり入れたりせにゃならぬ
…………
これは、大正13年に広島の演歌師 秋月四郎歌いはじめた
流行歌がもと歌。
もうひとつ、「おっぴょ節」
…………
みっつ道でするのをみちばたおそそと
もうします、すながはいります。おっぴょ。
…………
「おっぴょ節」どれもおもしろいな。
…………
付録 ふるえてするのを中気おそそと
もうします、まとがはずれます。おっぴょ。
…………
だめだ、ひとりで笑っています。
いずれ、リクエストがあれば、全部載せます。
「おっぴょ節」は、著者の添田知道もしらなかったとのこと。
元歌などはわからない。
おっぴょってなんだろう。