・22日、23日に行われた谷中よみせ通り「わくわく大感謝祭」
での一箱古本市は終わりました。
・今回は準備や初日に参加できず、ちょっともやもやした感じ
も残りましたが、昨日は充分楽しめました。
・雨のなかとはいえ、お客さんがたくさん来てくれました。
羽鳥書店まつりの時のように赤ん坊をだっこしたお母さんが
続けて来たのが印象的。子育ての息抜きに古本がいいんだろうね。
本当に誰か「赤ん坊をだっこしたお母さんと古本」の関係を
解明してほしいなあ。
・6月に下北沢で古本屋を開店する「古書赤いドリル」さんと
話す機会に恵まれた。ちらしに「68⇔72」と書かれている。
・なぞときはここではしない。68は解っても、72の意味が
わからなかった。72の意味を教えてもらったのだが、
納得できる部分とできない部分があった。
・年の違いがあるのか。「古書赤いドリル」さんは、
しっかりと時代を見据えた好青年だった。どんな
お店ができるのか楽しみ。
・「やまがら文庫」はちょうど30冊、1万円弱売れました。
お買い上げのみなさまありがとうございました。
・「ウィツキーさんのやさしい英会話」(昭和61年 日本テレビ刊)
を100円で出したのだが、売れ残ってしまったのが
さみしかった。