5/3 喜多の園です。

・やまがら文庫は、不忍ブックストリート 一箱古本市に店主として参加します。
 単独での春の出店は、4年ぶり4回目。久しぶりでどきどきワクワクです。
・箱はいたってシンプル。本は、テーマはありませんがそれぞれの分野をちょこちょこ
っと。映画・音楽・マンガ・絵本・小説・ガーリーといったところでしょうか。
・ちょっとはいい本、珍しい本をと思っております。その分高めかな。
          
・5月3日(木・祝)AM11:00~PM4:00 場所は、喜多の園(往来堂書店の横道を
入ってすぐに見えます。たぶんお茶ののぼりがはためいています)
・詳しくは、コチラから

不忍ブックストリート 一箱古本市
2012年4月28日(土)と5月3日(木・祝)
午前11時〜午後4時【雨天決行】
http://sbs.yanesen.org/

          
・week企画もはじまっています。あしたは、

★一箱本送り隊プレゼンツ
〈普通の暮らし〉を手にするために 〜わたしなりの被災地とのかかわり方〜

3.11以後、被災地とわたしたちを食でつなぐ「にこまるプロジェクト」を主宰する枝元さん。仙台のブックイベントから発展し、市民による表現と交流の場として「せんだいコミュニティカフェ」をつくろうとする前野さん。お二人と一緒にこれからの〈普通の暮らし〉を考えてみませんか?
          
出演:枝元なほみ料理研究家)+前野久美子(book cafe火星の庭
司会:丹治史彦(一箱本送り隊隊長)
          
場所:大行寺 台東区谷中6-1-13 TEL.090-9347-8767(河上、当日のみ)
日時:4月27日(金) 18:00開場/18:30開演
参加費:800円
予約:honokuritai@gmail.com 一箱本送り隊
※件名「枝元・前野トーク」。お名前、人数、電話番号を明記してください。
          
チームむかご http://mukago.jp/edamoto/
せんだいコミュニティカフェ準備室 http://sendaicommucafe.blogspot.com/
一箱本送り隊 http://honokuri.exblog.jp/

・これは是非、と思っていたのですが、仕事の都合で行けません。とほほ。
・わたしは、枝元さん、前野さんお二人のファンなのでほんと残念です。
・まだ、予約を受け付けているようです。
          
・あと、もうひとつ。

アナーキズムのスーパースターとその時代を体感しよう!
〜土曜社+趣味と実益社がやって来る〜
          
あの大杉栄のベストセラー『日本脱出記』の復刻版で出版界に登場した土曜社が、大杉の時代とクロスする大正時代の屋敷で行う展示販売とトークショー。『純粋個人雑誌 趣味と実益』主宰の平山亜佐子の歌謡ユニット「2525稼業」のノスタルジックなライブもあります!
          
場所:旧安田楠雄邸 文京区千駄木5-20-18  http://www.toshima.ne.jp/~tatemono/
日時:4月30日(月・祝)12:00〜19:00 出版物の展示販売
トーク〕大杉豊さんが語る「大杉栄の精神と行動」全40枚のスライドトーク
大杉栄の貴重写真をスライド上映し、甥の大杉豊さんが解説。ロシア式(?)にメモを受け付け、対話式に展開します。
          
時間:15:00〜
参加費:800円
土曜社 http://www.doyosha.com/
予約・問い合せ:yoyaku@yanesen.org 不忍ブックストリート
※「大杉トーク」もしくは「2525ライブ」。お名前、人数、電話番号を明記してください。
〔ライブ〕2525稼業、明治・大正・昭和を唄う
achacoとsaraのツインヴォーカル&ピアニカ、高橋裕のギターの3人組。古今東西の音楽をたっぷり聴かせます。
          
時間:17:00〜
参加費:1000円
趣味と実益社 http://asakojournal.blogspot.com/

黒岩比佐子さん「パンとペン」や松下竜一「ルイズ 父に貰いし名は」は、
 わたしの好きな名著にも大杉栄がでてきますね。
 大杉栄とは、どんな人だったのか。興味しんしん。
・ほかにも楽しいイベントがいっぱいです。また、ご案内します。