2007-01-16から1日間の記事一覧

書物連鎖2

きのうは、加東大介のことを書いた。 無意識にのうちに本の連鎖が続く。 「南の島に雪が降る」の光文社知恵の森文庫版 を発見した次の日に、加藤晴之「蕎麦打」(ちくま文庫) を本屋で手にしてぺらぺらと中身をめくっていた。 そしてこんなことばが目に飛び…