・医者に質問した。 「ところで先生、病気のお名前は?」 すると医者はわたしの肩を眺めながら、こう答えた。 「病気の名は、四十肩。そろそろ五十肩だが……」 医者、あたまを掻きながら 「ま、四十肩でよかろう。どうせどこの馬の骨ともわからんやつだ」 ・…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。