2006-05-31 閑話休題ー偏見3 Uさんとの取材が終わって、日暮里の駅まで 送って行った。Uさんの左手をわたしの右肩に のせて誘導しながら、ホームへ降りる階段も 半ばにきた時、発車のメロディが鳴りだした。 「走ってあの電車に乗る」というやいなや走り出した。 エッと思いながらわたしも走った。速い速い。 飛び乗るときは、わたしが左足を車内に、 左足はホームにおきながらドアを押さえたのであるが。 あいさつも不十分なまま車中の人となってしまった。 ちなみにUさんは、パラリンピックの三段跳び 日本代表選手である。