またしても閑話休題

今週のサッカーマガジン(1083号)のなかで
大住良之がおとといのドイツ戦を前に書いていた。
「なぜ、いまドイツ戦か」と問いかけている。
W杯直前に大国ドイツと試合をして、負ければ
自信を失いかねない。勝っても過信や周囲の過剰な期待に
つながる。とおっしゃっていた。そのとおりと思っていた。
しかし、試合を観ている内にわたしの気分は変わった。
強い国と実戦したほうが、本番のシミュレーションになる。
引いてばかりいる守備的な弱小国をどう崩そうかなんて
試合をやったって意味がない。W杯にでてくる国は
全て強いのだから。
今週は勘弁。風邪が抜けずにあたまがボッーです。