続・本を買わない図書館

きのうのつづき。本を買わない矢祭町新設図書館。記事によると
「廃棄せざるをえない場合は町が処理する。」と
なっている。ほんとにくずみたいなものは廃棄なんだろう。
けれども、たとえば同じ本が5冊も集まったらどうするのだろう。
わたしだったら4冊をブックおに買い取ってもらうな。
郷ひろみの「ダディ」ならね。田中小実昌だったら……。
ネットオークションに掛けようか。地元の古本屋に売る。
地元にないか古本屋。郡山か水戸までいかないと。
ないなら作ってしまえ町営の古本屋。矢祭古本公社。
郷ひろみ田中小実昌を振り分けられる人材を育成すれば
成り立つ。町に本屋はあるのだろうか。ネット古本屋でもいいか。
リサイクルとビジネス。それこそ矢祭町にふさわしいのではないか。
想像がふくらむな、こういう話題には。