シンジの横顔が表紙

シンジの横顔が表紙。目は真剣だが、どことなく
哀愁がただよう……といったら、失礼か。
それが「Number 664」(文藝春秋)。
特集は「日本サッカー 黄金の行方」。
シンジが表紙だもん、買うしかないでしょう。
このあいだの試合でもシンジは最後の1分しか
出てこなかった。さみしいよね。
きょう思ったことがある。シンジがFC東京にいったら
どうだろう。わたしはシンジのファンである。
それも熱烈である。なおかつレッズサポーターでもある。
色は褪せたが(ほっといてくれ!)でもね。
シンジのサッカーが観たいんだ。
FC東京は、来年岡田武史が監督をするという。
このNumberにでていたが、岡田はシンジを
98年のフランスワールドカップに選んだ理由として

ヒデが怪我をしたら、他に攻め手がなかった。誰を使っても
たいしたことはできない。それならイチかバチかシンジの
才能に賭けるしかないのかなあと

としている。なんとなく移籍があるように思うでしょう。
シンジがチームの中心にいるサッカーが観たいんだ。