１０月２８日（土）
ぶおふ 長崎住吉店、長崎葉山店
城市郎「発売禁止の本」（桃源社）S４１年
小林信彦「私説東京放浪記」（筑摩書房）１９９２
田中小実昌「カント節」（福武書店）１９８５年
つげ義春「貧困旅行記」（新潮文庫）H７年
高野文子「絶対安全剃刀」（白泉社）S５７年
高野文子「るきさん」（筑摩書房）１９９３年
いずれも１０５円。念願の田中小実昌１０５円。
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１０月２９日（日）長崎銀河書房
月刊 宝島「植草甚一追悼号」１９８０年2月号 ５００円
長崎までいって何をやっているのだろう。
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１１月１日（水）神田神保町古本市 最終日
加東大介「南の島に雪が降る」（旺文社文庫）１９８３年 呂古書房
高橋治「純情無頼 小説阪東妻三郎」（文藝春秋）２００２ 田村書店
それぞれ５００円→２５０円、４００円→２００円にしてもらう。
たまたま近くで仕事があり、会社の昼休みを利用。
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１１月３日（金）所沢 彩の国古本まつり
ブラボー川上、藤木TDC「東京裏路地＜懐＞食紀行（ちくま文庫）
２００６年 光が丘・古本遥 ３１５円
ほとんど新刊。読んでみたいと思っていた本。
小沢昭一「私は河原乞食・考」（文春文庫）
１９７６年 狭山・せいしん １５７円
単行本１０００円というのもあったが……
田中小実昌「ぼくのシネマ・グラフィティ」（新潮社）
S５８年 鷲宮・大村書店 １０５０円
「香具師の旅」８００円もあったが、なんか
読む気がないので。ちょっと高いが買った。
それにしても田中小実昌、殿山泰司、竹中労はないねえ、
深沢七郎「庶民列伝」（新潮社）
１９７０年 船橋・武蔵屋古書 ８００円
読んだことのない深沢七郎。なんかおもしろそうだった。
装丁がいい。どうりで芹沢けい介だ。３００円のものもあった
がこっちの状態がいい。
現代漫画「つげ義春集」（筑摩書房）
現代漫画「永島慎二集」（筑摩書房）
１９７０年 坂戸・ひやま書房 各４２０円
いやあこんなに安い「現代漫画シリーズ」は
みたことない。それに状態がよい。
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読みでがあるなあ。めしも喰わずに所沢までいき、昼の１２時から
水をとらず、トイレもいかず、ただただ本の背表紙と一心不乱に
格闘すること４時間半。眼・肩・腰にきた。
ちょっとは古本買いはお休みして、整理しよう（できるかな？）
