毎日新聞によるとオシムは30日発表のアジアカップ日本代表
を決めたという。とうりおがけがで選ばれるかどうかが注目
されていたが。オシムのコメントがいいんだよ。
ぎりぎりまで考えているようでは、監督の仕事をして
いないことになる
客観性を持った選択をしたことが明白である。状況を
冷静に受け止め判断している。
これを読んで思い出したのがアメリカWカップ予選でのオフトだ。
左サイドバックの都並にこだわり、けがをしていてもにも
かかわらず代表に呼んだ。当時の時代も、注目度もいまとは
比較にならないが。それだけ日本のサッカーが成長したのだ
と思う。このときの都並を書いた本が
- 作者: 一志治夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 文庫
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (3件) を見る