・一箱古本市のことはつづく。27日に廻ることができたのは、箱をだして
いたオヨヨ書林とGallery Jin +Classicoの2カ所。
・Classicoの「みうら書店」は、酒とエロをテーマにした文庫本をだしている。
店主のことばがよかった。
酒は売れたんですが、エロが売れません。
・なかなか言えませんよこんなこと。「みうら書店」さんには「やまがら文庫」賞を
差し上げます。
・もうひとつ。終わってから千駄木交流館でのこと。N女史との会話。
やまがら「いやあ、いい本が買えたよ」
N女史「どんな本ですか」
やまがら「こんな本です。イラストのまんまです」
とこの本を差し出す。
・あとで悩みました。これってセクハラにならないかなって。