毎日新聞切り抜き

・5月11日(日)朝刊
 コラムひとは「ブッククロッシング」日本代表の
 財津正人さん。ブッククロッシングとは、読み終えた
 本を公共のスペースなどに設けたゾーンにおき、読みたい
 人は自由に持っていく。これをー本を旅立たせるーというらしい。
 日本で根付いていくのだろうか。
・5月16日(金)夕刊 コラム晴れても降っても
 きょうは森永卓郎。すべり台社会の現実

私は6年間、クリスマスイブになると、ラジオのチャリティ募金で
街頭に立ってきた。その経験を通じて、身なりが立派な金持ちから
募金を受けたことは一度もなかった。

 そのような金持ちに媚びてはいけない。

彼らは社会をリードする人に見えるが、実は社会の破壊者だから

 と結んでいる。
・もうひとつ、5月9日(金)夕刊 コラム晴れても降っても
 最相葉月和田誠の「銀座界隈ドキドキの日々」「和田誠切抜帖」の二冊から
 和田誠の人脈を作り上げていくバイタリティがなまなかでない(中途半端でない)
 としている。

動かなければ何も始まらないーあたりまえだけど、仕事をしていく上でとても
大切なことをこの二冊は教えてくれる。

・うん、身にしみる。

銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫)

銀座界隈ドキドキの日々 (文春文庫)

和田誠切抜帖

和田誠切抜帖