・5月11日(日)朝刊
コラムひとは「ブッククロッシング」日本代表の
財津正人さん。ブッククロッシングとは、読み終えた
本を公共のスペースなどに設けたゾーンにおき、読みたい
人は自由に持っていく。これをー本を旅立たせるーというらしい。
日本で根付いていくのだろうか。
・5月16日(金)夕刊 コラム晴れても降っても
きょうは森永卓郎。すべり台社会の現実
私は6年間、クリスマスイブになると、ラジオのチャリティ募金で
街頭に立ってきた。その経験を通じて、身なりが立派な金持ちから
募金を受けたことは一度もなかった。
そのような金持ちに媚びてはいけない。
彼らは社会をリードする人に見えるが、実は社会の破壊者だから
と結んでいる。
・もうひとつ、5月9日(金)夕刊 コラム晴れても降っても
最相葉月。和田誠の「銀座界隈ドキドキの日々」「和田誠切抜帖」の二冊から
和田誠の人脈を作り上げていくバイタリティがなまなかでない(中途半端でない)
としている。
動かなければ何も始まらないーあたりまえだけど、仕事をしていく上でとても
大切なことをこの二冊は教えてくれる。
・うん、身にしみる。
- 作者: 和田誠
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1997/01
- メディア: 文庫
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
- 作者: 和田誠
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る