夜の神保町

・仕事でムシャクシャすることがあって早めに退社。久しぶりに夜の神保町へ。
・岡崎さんのブログでサイン本がでていることを知って東京堂書店3階へ。
・レジの前にいる畠中さんを見つけてなんかうれしくなる。
 やっぱり本屋が似合っているなあ。
・あたり前だが、買いにいったのは岡崎武志山本善行共著
 「新・文学入門」(工作社)。
・畠中さんがわざわざサイン本を出してきてくださる。
 二人のサインに作家さんの似顔絵を岡崎さんが描いている。
・一箱の助っ人をやった時に、「女子の古本屋」のとびらに
 わたしの似顔絵を描いてもらったことがある。
・岡崎さんは特徴をとらえてササっと描いてくれた。
・すべてのサイン本に違う作家さんの顔が描いてあるそうで、
 見せていただいたのは「植草甚一」と「色川武大」。うーん、迷うなあ。
・現在読書中なのが、色川孝子「宿六・色川武大」(文春文庫)
 なので「色川武大」をいただくことにする。
・ハラが減った。きょうは月曜日。「ヒナタ屋」も「スイートポーズ」もお休み。
 それで「アツマル」で肉うどんとビール。熱い汁につけて食べるうどんは最高!
・昨年買った、夏のスラックスをことし初めてはいたのだが、
 うどん喰ったらきついのなんの。やっぱ太ったかなあ。

古本屋めぐりが楽しくなる―新・文學入門

古本屋めぐりが楽しくなる―新・文學入門