超人高山宏のつくりかた

・きょうは水族館劇場がなぜおもしろいかを
 考えていた。部分的だがわかったこと。
・こどもの頃の恐怖。恐怖ってことをいま覚えて
 いるのだから、関心、興味もあったんだろう。
・そのひとつが見世物小屋。埼玉浦和は、12月12日に
 調宮神社に歳の市がたつ。ここに見世物小屋
 でていた。女の人が背を向けてすわっている。
・そこで口上が入る。「親の因果に子が報い……」
 みたいな。その女の人は首にへびをまいている。
・うちのおふくろはそういうの嫌いだから、見世物小屋
 入れるはずが無い。こどもにしたって怖くて入れない。
・もうひとつは指名手配の人。みんな怖い顔していた。
 どこか現実離れしていて、ほんとうに怖かった。
水族館劇場はまさにこどものころ怖くって見られなかった 
 中身を見せてくれたのだ。そこがなつかしいという
 思いになったのだ。と、ここまではわかった。
・きのうのシンポジウムのコメンテーター高山宏先生を
 アマゾンで検索していたらこんな本がみつかった。

超人高山宏のつくりかた (NTT出版ライブラリーレゾナント)

超人高山宏のつくりかた (NTT出版ライブラリーレゾナント)

・自分でこんな本書くか、って思うけど、昨日のトーク
 聞いたらさもありなん。
・難しいのかな、是非読みたい。