・きょうは水族館劇場がなぜおもしろいかを
考えていた。部分的だがわかったこと。
・こどもの頃の恐怖。恐怖ってことをいま覚えて
いるのだから、関心、興味もあったんだろう。
・そのひとつが見世物小屋。埼玉浦和は、12月12日に
調宮神社に歳の市がたつ。ここに見世物小屋が
でていた。女の人が背を向けてすわっている。
・そこで口上が入る。「親の因果に子が報い……」
みたいな。その女の人は首にへびをまいている。
・うちのおふくろはそういうの嫌いだから、見世物小屋に
入れるはずが無い。こどもにしたって怖くて入れない。
・もうひとつは指名手配の人。みんな怖い顔していた。
どこか現実離れしていて、ほんとうに怖かった。
・水族館劇場はまさにこどものころ怖くって見られなかった
中身を見せてくれたのだ。そこがなつかしいという
思いになったのだ。と、ここまではわかった。
・きのうのシンポジウムのコメンテーター高山宏先生を
アマゾンで検索していたらこんな本がみつかった。
超人高山宏のつくりかた (NTT出版ライブラリーレゾナント)
- 作者: 高山宏
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: 単行本
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聞いたらさもありなん。
・難しいのかな、是非読みたい。