「やまがら文庫フェア」は15日から

・「やまがら文庫フェア」は15日(土)にオープンします!

cafe HINATA-YAがBOOKCAFEになる1ヶ月!
          
「やまがら文庫フェア」
期日:10/15(土)〜11/12(土)
場所:駿河台下 cafe HINATA-YA
   千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F
   TEL:03-5848-7520
http://www.hinata-ya.net/
営業時間:11:30〜22:00 *ラストオーダー21:00
定休日:日・月・祝日
*ただし、10月30日は日曜日ですが営業します。
          
お問い合わせ:やまがら文庫 heno3ban@w9.dion.ne.jp

・15日には、池袋に新しく女子の古本屋「ますく堂」もオープンします。

古書ますく堂の、なまけもの日記
http://d.hatena.ne.jp/mask94421139/

・ますく堂のMさんは、2年程前から一箱古本市で助っ人さんをされています。
 今回、「古本屋をはじめます」というはなしを聞いたとき、「まじっすか」
 って思ったのですが、思い出してみたら最初にお会いしたときから、
 古本屋をやる!って、言ってましたね。行動力には恐れ入ります。
          
・神保町の古本まつりは、10/27〜11/3まで。

第52回 東京名物 神田古本まつり
http://jimbou.info/news/furuhon_fes_index.html

・わたしはいつも買える年と買えない年があります。
 狙いは、もちろん田村のワゴン。
・こちらは新刊のおまつり。第20回 神保町 ブックフェスティバル
 10/29〜30日。すずらん通りを中心に出版社のワゴンが並びます。
 これもすごい。新刊が値引きされて売るという。なかには半額以下
 のところもあります。こちらは、早川書房が狙い目です。
 *まだ、キチンとしたブログの案内がない。
          
・最後にひとつでけ「やまがら文庫フェア」に出す本の紹介。

街の記憶 1989 KANDA JIMBOCHO

・1989年の神保町。街、店、人。
・これは石橋総合印刷が発行元。値段の記載はありません。ただし、鉛筆かきで
 書肆アクセスで購入したことが書いてあるので、非売品ではなく、地元では
 売っていたものと思われます。
・多くの著名人が文章を寄せています。物故者も多い。如月小春中島らも
 滝田ゆう、沢田としき。
青林堂長井勝一辰巳ヨシヒロのドン・コミックも紹介されています。