・きょうは大霧山を歩いてきた。太ももの肉離れをおこして
リハビリをしていたのにまったくといっていいほどよく
ならず、年末を迎えて半年ぶりに2度ほど山歩きをしました。
・旧定峰峠から大野原駅までよせばいいのに2時間もノンストップ
で歩いてしまって、最後は駅の階段を降りるのにもひと苦労。
ダメですね、過信してしまってまたぶり返してしまった。
・これでほぼ外秩父の山々はめぐることができた。来年は
秩父御岳山や四阿屋山に挑戦しようか。まあ、外秩父の1000m
未満の山で満足していますけど。
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・上野原の坪山で70代の3人が遭難して亡くなったというニュース。
信じられない。あそこらへんはよく登っていたのに坪山は
知らなかった。地図を見ると危険のマークがついているから
岩場があるんだろう。詳細は報道されていないからわからない
が1100mの山で3人が同時に亡くなるというのは、なにが
あったんだろうか。
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・ことしを振り返ります。やまがら文庫としては、4/1に第2回縁側一箱
古本市に、10/1桐生一箱古本市に参加させてもらいました。那覇の
沖映通りえきまえ一箱古本市は台風で中止になりましたが、古書
言事堂さんのはからいによりお店に箱を置かせてもらうことに
なりました。これはほんとうれしかった。継続してモンガ堂にも
棚を借りています。
・けっこう多くの映画を観ました。やはりなんといっても「この世界の
片隅に」ですね。もうこんなにジーンとこころを掴まれる映画は
いままでになかったと思います。あとはテレビで観たのだが、
映画にもなった「人生フルーツ」は素晴らしかった。
・読んだ本のなかでは
「外骨戦中日記」吉野孝雄(河出書房新社)
「断片的なものの社会学」岸正彦(朝日出版社)
「自殺」末井昭(朝日出版社)
「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史(大和文庫)
が印象に残りました。「孤独と不安のレッスン」は、目からウロコ本
でした。近年になく本を読んだように思うが、まだまだですね。
TwitterとFacebookをiPhoneからアプリを削除したのがよかったかも
知れません。
・来年は不忍の一箱に出店したいが、できないだろうな。
ことしもつたないブログをご覧いただきありがとうございました。
それではみなさんよいお年を。