オシムならベスト代表監督

わたしのこのブログは、2006年の5月20日から
はじまっている。最初の回はあいさつであって、
実際は5月21日からだった。選んだのは
木村元彦著「オシムの言葉」(集英社インターナショナル
だった。いまでもこの本は今年のベスト本。
本に感銘を受けたことも確かだが、代表選考前の
オシムのアイデアに愛情を感じたのだ。
詳しくは、5月21日の日記を読んでいただきたい。
http://d.hatena.ne.jp/heno3ban/20060521

でも、川淵の勇み足でボツにならないことを祈る。
2004年10月2日 国立で浦和レッズxジェフ市原
の試合を観に行った。4x0でレッズが勝った。当時の
わたしの日記にはこう書いてある。「ジェフのほうが、
動き、パス回し、守備がよかった」。村井の左サイドから
ゴール前へのスピードと切れのある動きが印象に残っている。
レッズはチャンスをものにしただけで、大差がついたが、
内容ではジェフに負けていた。あんな試合を代表で
観られるなら素晴らしいことだ。