ここのところわたしが買った本の紹介
1・日本の名随筆「古書2」(作品社)1997年
荻窪・ささま書店 525円 9月16日 土曜日
きれいな本である。いつもの均一棚を探っていたのだが
めぼしいものもなく、漫画コーナーへ。その横に
日本の名随筆が何冊か並んでいたうちの一冊。
2・滝田ゆう「昭和夢草紙」(新潮文庫)S58年
三鷹・ブックステーション 180円 9月17日 日曜日
3・滝田ゆう「下駄の向くまま」(講談社文庫)S58年
三鷹・ブックステーション 180円 9月17日 日曜日
同じ人が読んだのかな。ブックステーションにしては安い。美本。
4・大竹聡「中央線で行く東京縦断ホッピーマラソン」
酒とつまみ社(仮)2006年
丸の内・丸善本店 1400円 9月20日 水曜日
発行所の(仮)っていうのはなんぞや。しかし、
山積みで平台においてあった。すごいなあ。「酒とつまみ」は
好きな雑誌で。この連載もあほらしいなあと思いながら
読んでいた。通しで読もうと思っていてやっと購入。
マラソンということでNumberにも書評がでていた。
5・加藤諦三「たくましい人」(PHP研究所)2006年
丸の内・丸善本店 1400円 9月20日 水曜日
高校の頃に「高校生日記」を読んで、80年代の終わり頃に
知的生き方文庫や大和書房の本を随分読んだもんだ。
ちらっとなかを見たら、刺激的な言葉がならんでいて
久しぶりの衝動買い。
本当は、もう一冊丸善で買った本があるのだが内緒。