永島慎二雑記2

「東京人」(No.234 2006/12)でわかったこと。
その一。三鷹駅北口をまっすぐ行くと武蔵野市
緑町にでるが、そこにブオフがある。
先日このブオフに行ったとき店の横道に「こんなところに
丸福がある」と思っていたら、あの荻窪の名店が
引っ越していたのだった。
その二。むかしから中野の「クラシック」のことを
知っていたと思っていたら、中学生の時に読んだ
五木寛之の「風に吹かれて」に登場していたとのこと。
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それにしてもショルダーバックを肩から下げて
颯爽と闊歩している永島慎二の写真がいいなあ。
この写真を酔っぱらって帰りの電車のなかで見た時に
思わず涙がでそうになった。そうです。泣き上戸なのです。