4人の店主

・きょうは一箱古本市用の本の整理。

本のヤマがカラになるまで売ってみたい……やまがら文庫です。
エッセイやノンフィクションを中心に70年代、80年代の小説・詩集、
それに漫画・お笑い・映画・東京をテーマにした本をお安くご奉仕いたします。
もちろん女性にも手にとっていただける本をご用意したいと思っております。

 これがわたしの公約であるが、「東京」をテーマにした本が
 ないことが判明。やばい。なんかあったかなあ……東京か。
・夜は神保町 ヒナタ屋へ。「第4回りつ・つくる」田川律さんの
 料理をいただく。
・メニューは「鶏のレモン焼きとポテトサラダ・ア・ラ・タガワ」
 うまい。鶏のレモン焼きは、はじめての味。ポテトサラダは、
 たまねぎの食感がポイント。料理をつくるって才能なんだと思う。
・田川さんにはまたしてもいろいろのお話を聞くことができた。
 それにしてもお若い。昭和10年生まれには見えない。
・この場に一箱古本市の店主が4人揃っていた。そのうち「ヒナタ屋」
 「ぐるり 古本部」とわたしが4月27日のオヨヨ書林。それに
 5月3日 旧安田邸の「モンガ堂」さん。
・みなさんにごあいさつ。