まちかどの古本縁日「外市」1日目

古書往来座で行なわれていた外市が、鬼子母神通りに移って
 リニューアル開催となりました。
・青秋部も「青秋部 with アジアンビューティー」として
 参加することになりました。青秋部は意外にもはじめての
 店主です。
・わたしも「with アジアンビューティー」として、すこしだけ
 本を持って行きました。
・課せられたテーマはずばり「アジア」。探したのだがみつからず
 セレクトした本はほとんど沖縄本。
           
・天気は快晴。すぐに帰ろうかと思っていたのですが、店番を
 はじめたらつぎつぎと古本修羅のみなさまがお見えになって、
 楽しくて結局最後までおりました。
          
・買った本は6冊。
・となりの落武者さんの「おちむし屋」から

畑中純「1970年代記」(朝日新聞社

1970年代記―「まんだら屋の良太」誕生まで

1970年代記―「まんだら屋の良太」誕生まで

立石書店から

土門拳「風貌」「風貌(続)」(講談社文庫)

・文壇高円寺から

鴨居羊子「のら犬のボケ・シッポのはえた天使たち」(新潮文庫

三楽書房から

鈴木翁二「少年が夜になるころ」(ふゅーじょんぷろだくと

少年が夜になるころ (珈琲文庫 (4))

少年が夜になるころ (珈琲文庫 (4))

・徒然舎から

ギフノート
http://gifunote.com/

・岐阜を綴るちいさな手帖。徒然舎も紹介されています。
・駄々猫舎 feat. 水玉から

光原百合「扉守」(文芸春秋

扉守(とびらもり)

扉守(とびらもり)

・水玉さんが自分が校正をした本をいくつか並べていて、この本も
 そのうちのひとつ。
          
・というわけであしたも外市があります。

「外、行く?」 外市がリニューアルして復活!!
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20120108

・あしたもすこしの本を出品します。お楽しみに!