やまがら文庫 この一年を振り返る その1

・1月−3月 古本ナイアガラ。昨年の11月に「悪い奴ほどよくWる」さんから、
 「相談があるのでメールアドレスを教えて欲しいとTwitterのDMが来ました。
 Wるさんは映画製作の仕事をされているから、もしかしたら映画の出演依頼
 かなとメールが来るまで半日ほど妄想にふけっていました。「エキストラかな」
 「いやいやわたしの個性を買ってくれているんだから、主役?」なんてね。
・メールでの依頼が古本ナイアガラへの参加でした。ナイアガラでは、いままで
 顔は知っていてもあまりはなしをしたことがない人たちと飲んだりしながら、
 付き合いを深めることができました。やまがら文庫としては、力がないので
 4回入れ替えをしたところでお休みさせてもらいました。ほかのナイアガラの
 個性的な棚と比較すると持っている本も本に対する知識をかけていることが
 わかったからです。非常に勉強になりました。
          
・1月7日・8日 第1回鬼子母神通り 外市
 新しくなった、わめぞの外市に「青秋部 with アジアンビューティー」の一員
 として参加させていただきました。青秋部が中心となってつくられたグループが
 アジアンビューティー。以外にも青秋部が、店主をするのははじめて。アジアを
 テーマとして雑貨や本を集めて売りました。不忍が外に出ていってイベントに
 参加するという初の試み。運営側にいないということでみんなの顔がおだやか
 で気軽に楽しむことができました。
          
・4月17日-29日 青秋部 presents アジアンカフェ
 これは田端のマルイケハウスのカフェ「maruchan」で行いました。青秋部長と
 板谷さんの台湾鉄道トークを中心に、台湾の雑貨や本などを並べました。
 わたしはお宝として持っていた鉄道部品をちょろっと放出しました。これは、
 不忍weekの企画のひとつ。そういえば、ある方からこのマルイケハウスで
 古本屋をやらないかとお誘いをいただいたことがあるなあ。
          
・5月3日 不忍ブックストリート一箱古本市
 雨でした。妹に店番をさせて、各スポットを回るつもりが実行できず。助っ人
 さんのフォローが中途半端になってしまった。楽しさは雨が降っても変わりは
 ないが。
          
・6月9日・10日 第2回鬼子母神通り 外市
 「青秋部 with アジアンビューティー」の一員として参加。ことしの前半は、
 アジアンビューティーの盛り上がりがすごく、3度目のイベント参加になった。
 わたしは均一本に挑戦しました。