ことし読んだ本

・もうほんと、ブログを書かなくなってしまった。
 いやあ書けなくなってしまった。書くことがないのか。
・それにしてもひどい。ことし読んだ本のなかから、厳選して
 せっかくだから書き出してみようか。

「白夜の大岩壁に挑む」(新潮文庫
「古本の時間内堀弘晶文社
相楽総三とその同志」長谷川伸(中公文庫)
「月日の残像」山田太一(新潮社)
「ひとり家飲み通い呑み」久住昌之日本文芸社
「水木さんの毎日を生きる」水木しげる角川SSC新書
「マイルスデイヴィス青の時代」中山康樹集英社新書
聖徳太子の真実」大山誠一(平凡ライブラリー)
「落語無頼語録」大西信行(角川文庫)
「生きていてもいいのかしら日記」北大路公子(PHP文芸文庫)
「さかだち日記」中島らも講談社文庫)
「ボールのようなことば。」糸井重里糸井重里事務所)
バーボンストリートブルース」高田渡ちくま文庫
彰義隊遺聞」森まゆみ新潮文庫

・こうみると数は少ないが読みたい本を読んでいたな。
 大西信行や大山誠一、長谷川伸は、以前から興味があった本。
・でもってことし一番の衝撃は北大路公子!いやはやなんとも。