駆け出したい田舎道

・きょうは大瀧詠一の命日。ラジオ、テレビでははっぴえんどの特集が組まれている。
 もう11時まで、動くこともできないのでブログを書くことに。
・高校1年、ウチダくんが「風街ろまん」のレコードを持っていて、土曜日の学校帰りに
 ウチダくんの部屋に3〜4人集まって聴いていたなあ。何回、針を落としても
 聴きあきない。
・あれから40年も経っているが、まだ飽きていません。
 わたしが持っているCDは、ゆでめんとカップリング!

Miles Davis「In A Silent Way」
Chick Corea「Return To Forever」
Harold Budo/Brian Eno「Ambient2 The Plateaux Of Mirror」

 この4枚だなあ、飽きないアルバム。
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・先日、60代・70代の方々と忘年会をしました。二次会はカラオケボックス
 その歌詞本をペラペラ見ていて、はっぴえんど「田舎道」を見つける。
 歌いたい!と、思ったのだが、もうド演歌ばっかりで小心者としては
 菅原文太追悼で「一番星ブルース」を歌わせていただきました。
・「田舎道」って、70年代旅していたころを思い出すんだ。夏の北海道の一本道。
 こう書くと実にくさいんだけどね。
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・ここで今年のやまがら文庫。
・2月11日〜22日 神楽坂temame「本の時間、お菓子の時間展」での小さな古本展
 に参加。この企画は、mondbooksのヨンネさん。不忍の助っ人さんから参加者を
 募った。
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・4月5日〜5月10日 駿河台下 cafe HINATA-YA 「第8回 やまがら文庫フェア」
 昨年に続いての春開催。
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・5月24日 第二回川口一箱古本市
 昨年に続いての参加。100円均一にした。結構オトクな本もありました。
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・9月24日〜11月14日 駿河台下 cafe HINATA-YA
 「秋の古本と雑貨のミニマーケット」に参加。わたしの出品ではないですが、
 貴重なリトルプレスが100円均一で、「2冊買うとフリペ1cm分」プレゼントが
 すごかったな。このフリペがまたすごいデッドストック!
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・10月7日 不忍ブックストリートの10年展 オープニングトーク
 「一箱古本市の魅力」。司会をやらしてもらいました。内輪ばなしばかりに
 なってしまった。
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・12月6日 雑司ヶ谷ジャングルブックス「のんき市」やまがら文庫フェア
 ジャングルブックスでお店番。近所の女の子がキラキラの石を買っていくんだよ。
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西荻窪 古書モンガ堂では、常設棚を継続しています。 cafe HINATA-YAでも
 常設棚にやまがら文庫の古本を置かせてもらっています。
往来堂書店のD坂文庫 2014年冬、2014年夏にも参加。2014年夏では、こてらみや
 「魔法のびん詰め」(王様文庫)を紹介。D坂文庫中で売り冊数2位になりました。
・12月は不参加でしたが、5月17日「東京蚤の市」で古書信天翁の店番をしました。
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・二足の草鞋を履いていることで休みももっと少なくなります。
 どこまでできるか、なにをやるか。来年もよろしくお願いいたします。