沖映通り えきまえ一箱古本市 その4


那覇在住の音の台所さんが来てくれて、店番を
 してくれた。沖縄でもみんなから「ママ」と呼ばれて
 親しまれている。ちなみにやまがら文庫の
 アイコンイラストは音の台所さんが作ってくれました。
・その「ママ」の吸引力なのか、たくさんの人が「やまがら
 文庫」に来てくれました。
・「ちはや書房」「小雨堂」の奥さま、古本屋の女房の
 ほうがいいのかな。女子の古本屋「くじらブックス」も
 「ママ」に紹介していただきお店にいきました。
         
那覇「ちはや書房」は3年前に沖縄に来た時にお世話に
 なった古本屋さん。

・「ちはや書房」には、一箱が終わってからおじゃましました。
 相変わらず本の量がすごい。水木しげるもすごい。
大城ゆか「山原バンバン」(ボーダーインク)を購入。

山原バンバン (おきなわコミック)

山原バンバン (おきなわコミック)

南陀楼さんと古本弾丸ツアーをしていた店主桜井さんと
 ばったり会って途中でツアーに混ぜていただきました。
・そのことをこちらのブログに書いてくれました。

南陀楼綾繁さんと行く 沖縄の古本屋さん弾丸ツアー
http://chihayabooks.ti-da.net/e9119816.html
ちはや書房
http://www.chihayabooks.com/store2/about

         
南陀楼さん、桜井さんとばったりあったのが浦添
 古本屋「小雨堂」。ゆいレールの古島駅から歩くこと
 20分。漫画や絵本が充実したお店でした。

小雨堂
http://kosamedo.ti-da.net/

・徳元英隆「おきなわの怪談」(沖縄文化社)を購入。

おきなわの怪談

おきなわの怪談

・あの映画「ウンタマギルー」に出てきた「美女に化けた豚」
 のおはなしも載っている。
         
・「くじらブックス」は小さいお店でしたが、県産本が充実
 したいいお店でした。こんな古本屋、やってみたい……と、
 思いました。

くじらブックス
http://kujirabooks.blogspot.jp/

・「くじらブックス」では、「平和のためのガイドブック 沖縄」
 を購入。沖縄の戦跡や米軍の基地のガイドがわかりやすい。
         
・今回はお店に寄ることのできなかった「市場の古本屋 ウララ」
 「言事堂」を含めて女子の古本屋は沖縄でも活躍していますなあ。
         
・「ママ」には、book cafe ブッキシュさん、映像製作の海燕社の
 お二人も紹介していただいた。

book cafe ブッキシュ
http://bookish.ti-da.net/
http://bookishnohon.jimdo.com/

・今回は行けなかったがブッキシュに次回行ってみたい。

海燕
http://www.kaiensha.jp/
イザイホウ
http://www.kaiensha.jp/archive.html

・久高島の祭祀 イザイホウの映像は是非観てみたい。
         

・3年前に沖縄に来た時にお休みだった「珈琲屋台 ひばり屋」
 実に丁寧にゆっくりとドリップ珈琲を入れてくれる。

珈琲屋台 ひばり屋
http://hibariya.blog66.fc2.com/


・ひばり屋さんのアイスカフェオレ。おいしかった。
         
・音の台所さんに紹介していただいた方々、まだいらっしゃった
 らごめんなさい。