千駄木・よみせ通りで古本市やります

千駄木よみせ通りで古本市やります。場所は、一箱古本市
 でもおなじみのコシヅカハムのとなりです。
・秋も一箱古本市に続き、「やまがら姉弟文庫」も参加します。

2010年11月21日(日)10:00〜17:00頃
「コシヅカハム」隣の立体駐車場
http://sbs.yanesen.org/archives/1205

・きょうは本の選定をしていたのですが、なにを持って行くか
 決まらずの状況です。漫画は多くしたいと思っています。
・ヒナタ屋「のほほん ふるほん ふぇあ」は昨日(13日)
 終了しました。たくさんの方にお越しいただきまして
 ありがとうございました。
・思いもかけず、トークショーをやらしてもらって、いい経験
 になりました。
・きのうの「出没! アド街ック天国」は雑司ヶ谷旅猫雑貨店の
 ミニわらじが紹介されていました。わたしも欲しいなあ。

薬丸印の新名物
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/101113/yakumaru.html

・きょうは盛況だったようです。こんど買いに行こう。
手塚治虫が住んでいた並木ハウスも紹介されていました。
 並木ハウスで思い出したことがあります。
石ノ森章太郎が高校2年生の時に、手塚からアシスタントの依頼を
 受けて、宮城から上京したはなしは有名。石ノ森は旅館にカンズメに
 なって別冊「鉄腕アトム」を描いている。
・おもしろいのは、その時に並木ハウスでアシスタントをしていたのが、
 藤子不二雄A永島慎二。同時代の漫画家のなかでもこの3人は
 絵がうまいと思う。それにしても豪華なアシスタント。
・このはなしは永島慎二「ある道化師の一日」(小学館)に
 描かれている。

ある道化師の一日―永島慎二遺稿集

ある道化師の一日―永島慎二遺稿集

・また、はなしは変わりますが、久住昌之「野武士のグルメ」(晋遊舎
 を読み終わる
野武士のグルメ

野武士のグルメ

・このなかで「釜石の石割桜」は、「孤独のグルメ」で読んでいて、
 おもしろいなあと思っていた。是非「野武士のグルメ」も、谷口ジロー
 に描いてもらいたいものだ。