一箱古本市は終わっちゃいました。

・お疲れさまです。店主さん、助っ人さん、お客さん、
 実行委員のみなさん。そしてじぶん。
・まだ思考回路が復元していません。リハビリのため
 きょうは、上野の国立博物館でのブックイベントシンポジウム
 (通称:一箱古本市サミット)へ行って来ました。
 そこで店主さん、助っ人さん、お客さん、実行委員の
 みなさんにお会いしたのですが、ろくな会話も
 できませんでした。このシンポジウムについては
 あしたにでも。これもリハビリのため、ブログを書きます。
・きのうは、一箱古本市の2日目。ルートは

古書ほうろう→コシヅカハム→ホーム谷中→TOKYOBIKE no OFFICE→
Gallery Jin+classico→TOKYOBKE GALLELY→Gallery Jin+classico→
TOKYOBIKE no OFFICE→ホーム谷中→コシヅカハム→往来堂書店→
不思議(痕跡本ツアー)→タムタム→藍と絹のギャラリー→
貸しはらっぱ音地→アートスペースゲント→コシヅカハム→花歩→
スィートコーン(昼飯)→古書ほうろう→貸しはらっぱ音地→
古書ほうろう→コシヅカハム→TOKYOBIKE no OFFICE→
Gallery Jin+classico→TOKYOBKE GALLELY→八天将→和民

・古書ほうろうで丸イスをもらって、コシヅカハムへ。開店前のホーム谷中、
 TOKYOBIKE no OFFICE、Gallery Jin+classicoを廻る。

・TOKYOBIKE no OFFICE。この場所、わたしには思い出がある。25年前、
 ここに印刷会社のオフィスがあって、週に1度の割合で営業に来ていた。

・こちらは、準備中のGallery Jin+classico。

・きょうもTOKYOBIKEでレンタルちゃりを借りるので、開店するまでのあいだ
 公園で公式Twitterを携帯で打ち込む。写真は、細面のパンダ。
・しかし、午後になったらこのTwitter作業がエラー続出で断念した。

・うわさの「トンブリン箱」。店主はお着物。

・開店後のGallery Jin+classico。格闘技や競馬など個性的なお店が並ぶ。

・ホーム谷中。日差しが暑い。

・500羅漢さんの奥様の一箱。明の窓。なかなか工夫されている。

・コシヅカハム。箱を覗いているのは萬福亭さん。眼鏡を忘れてこの体勢。
 どすこいさんの3人のお美しい和服姿を撮影したのだが、個人情報なんたら法により、
 掲載しません。どすこいさん、もしもよろしかったらメール添付しますよ。

往来堂書店。道案内の助っ人さん。たしか、このオバさまは湯島までバスでいくには
 どうしたらよいかとお尋ねなさっていた。

・不思議前。痕跡本ツアーの打ち合わせ中。

・古書ほうろう。すいません、岡崎さんが隠れちゃった。

水族館劇場、将来の看板女優/上山薫さんと前売り券の看板。
 (こちらの写真は、ブログ掲載OKをいただきました)
・二日間、自転車でスポットを廻って思ったのは、
 自転車部隊(別名:不忍に忍ぶ忍者部隊どろん)の大変さ。
 三浦坂はどうにか登ったが、ゲントから音地にいく蛍坂なんてねえ。
 ほんとうに影で動いてくれた自転車部隊のみなさま
 ご苦労様でした。
・それにしてもあっというまの1日だった。
・八天将の飲み会は、受付/会計をとも吉さんと担当。
 115人の予定で4人しか欠席がでなかったのはすばらしい。
 予定していた助っ人さんは全員出席。うれしかった。
 飲み会は大盛り上がり!
・その反面、2次会の和民はしみじみとしたはなしに終始した。
・千代田線の最終電車に乗り、帰宅。
・これはいつも思うことだが、GWに海外旅行……とは違う
 価値観があるんだよね、一箱古本市には。うまくいえないけれど。
・きのうはたくさんの本を買ってしまいました。
 田中小実昌「ぼくのシネマ・グラフィティ」(新潮文庫
 田中小実昌「猫は夜中に散歩する」(旺文社文庫
 以上、「WれどもWれども」(Gallery Jin+classico)
小室等「さて、コーヒーの話だが……」(旺文社文庫
 全日本冷し中華愛好会編「空飛ぶ冷し中華」(住宅新報社
 田川律「シンガーソングライター」(アップフロントブックス
 田川さんのこの本の存在を知らなかった。
 ここでは、モンガ堂さん用に小沼丹を2冊買う。
 ほかにも小山清があった。
 以上、「ユウマリ堂」(ホーム谷中)
オオタスセリ「負け犬すぎて、怪獣女のホンネの話」(大和出版)
 以上、まちとしょテラソ(往来堂書店)
堀切直人「愚者の飛行術」(沖積社)
 以上、貸しはらっぱ音地(ごめんなさい、店名忘れた)
WE LOVE HOLGA池田書店
 以上、たかだ商会(コシヅカハム)
Wヤングの漫才人生」(ペップ出版
 古本おみくじは中吉。お言葉に笑ってしまった。
 以上、岡崎武志堂(古書ほうろう)