みちくさ市後記

・今回のみちくさ市への参加は、不要本の放出。
 あふれだしていた本棚がずいぶんと片付いた。
・都電の鬼子母神の駅前という絶好のスペース。
 となりの研ぎ猫さんのお二人にはいろいろと
 気を使っていただいて、ありがたかった。
 いただいたやきとりのつくね、こりこりしておいしゅうございました。
・誰とは存じませんでしたが、とん汁の差し入れは
 うれしかった。だしがきいてうまかったなあ。
・出展者やお客さんに顔見知りが多い。でも皆さん
 二言三言はなししてさっと消えていった。
・秋も一箱にも出していたあり小屋さん。今度も
 なかなかいいラインナップの文庫でした。
・一部しか廻ることができなかったが、今回の買い物。
・研ぎ猫さんで梅柄の豆皿。

・はなめがね本舗から田中小実昌「ほろよい味の旅」(毎日新聞社
・ドンベーブックスから和田誠「3人がいっぱい 2」(新潮文庫
 ちょうど「3人がいっぱい 1」を読んでいるので続刊が手に入るのは
 うれしい。それにしてもドンベーさんは不思議だ。草森紳一
 文庫本は古本屋で見たことがないのにドンベーさんのところには
 いつもある。何冊持っているんだろう。
・わめぞのスタッフのかたがたにもお世話になりました。