・秋も一箱古本市は無事終了しました。
・きのうは、開店直後に雨が降り出すという
お天道様のイタズラもありましたが、
雨が上がったあとはたくさんの人に来ていただきました。
・わたしはコシズカハムで「やまがら姉弟文庫」として
店主をしました。タムタムさん、音の台所さん、とも吉さんご夫妻
の5人の共同出店です。
・みんなそれぞれの本を持ち寄り、ワイワイやりながら、
楽しんでできました。
・となりはねりま界隈の「だいこん洞」さん。
春に助っ人をしていただいたMさんでした。
ここも7−8人で店主をされていてねりまの地図を折って袋にしたり、
クイズに当たると50円引きなんておもしろい企画をしていました。
・開店前に「ドンベーブックス」で未見の田中小実昌の単行本をみつけて、
買うことを決めていたのですが、開店のゴタゴタのなか一歩違いで
買い損ねました。
・買った本は1冊。「静温堂」から小林信彦「黒澤明という時代」(文藝春秋)
次にこの本を読むと決めていたので600円で買えたのはラッキーでした。
・いろいろな人に「やまがら姉弟文庫」を覗いていただきました。
春に助っ人をしていだいた方々に半年ぶりでお会いできたのが
うれしかったですね。
・そうそうYさんに店番を1時間ばかりお願いしました。これは助かった。