・南陀楼綾繁さんの「一箱古本市の歩きかた」(光文社新書)が
ついに発売になりました。
- 作者: 南陀楼綾繁
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/11/17
- メディア: 新書
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ついにツアーですか。すごいなあ。
・すずらん通りの書肆アクセスで「モクローくん通信」をもらって、
ブログ「ナンダロウアヤシゲな日々」にアクセスしたら、
「店主募集は締め切りました」の告知だった。
・あちゃー。それが最初の一箱古本市だった。
・それからいつものんべんだらりと過ごしていたわたしは、
一箱古本市を知って感動して「本屋さんごっこ」がやりたくなって
ねむりからさめたのだった。
・「一箱古本市の歩きかた」を読んでいちばん感じたことは、
わたしと同じようにのめりこんだ人がこんなにもたくさんいて、
全国に広がっているんだってこと。
・一箱の歴史書でもあるが、今後行き詰まったときの「参考書」に
なるのかなと思っている。それだけ、詰まった本である。
・水曜日の茶話会の時に南陀楼綾繁さんにサインして
いただきました。南陀楼さんの名前より、
わたしの名前を大きく書いてくださいました。
ありがとうございました。