・先日、夜の谷中銀座を歩いていて見つけたのが、
この「湯たんぽの木」。なんの意味があるのか、
なにかのおまじないなのだろうか。
*
・『名作写真と歩く、昭和の東京』川本三郎(平凡社)
題名どおり、有名なカメラマンの撮影した東京の
スナップの数々。それを川本三郎が解説している。
- 作者: 川本三郎
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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写っているのは、夕焼けだんだんを下る羅漢さん。
・上半身はだかで半ズボン。旗を持っている。
それにしても隆々とした足の筋肉までとらえている
のはすごいなあ。羅漢さんは70年代のワイドショー
なんかでよくテレビにでていた。谷中に住んでいた
そうだ。
*
・全国を旅していた羅漢さんを一度見かけたことが
ある。北海道の函館本線の美唄駅か、砂川駅の待合室で。
暑い夏の日であった。