山口恵以子『あなたとオムライス 食堂のおばちゃん 8』(ハルキ文庫)

 

 

・食堂のおばちゃん 8読了!最初は何がきっかけだったのか。

 新聞のインタビュー記事だったかな。社員食堂ではたらき

 ながら小説を書いているということに興味を覚えたんだ。

・それに著者がわたしよりひとつ年上というのが気になった。

 同時代を歩いたきたというだけで価値観が共有できるような

 気がしていて、それは山田詠美みうらじゅんにも

 あてはまる。

         *

・内容のことは書かないけれど、もう食堂のおばちゃんなしでは

 生きていけない。新刊がでたようなのでまだまだストックが

 あるからお楽しみは続くのである。