座右の書

・山手線で新橋を通ったらSL広場に白と水色のシマシマ
 のテントが10個ぐらい並んでいて、雨なのに
 新橋古書市が開催されていた。
・仕事の合間に時間を作って参戦。買いたいものもあったが、
 ガマンする。
吉田篤弘「という、はなし」(筑摩書房)を読み終える。
 この本なんといっても装幀が抜群。飾っておこうかしらん。
・1話4ページでそのうち一枚の絵が入る。絵はフジモトマサル
 これがまたいいんだな。
・まくらもとに置いといて、寝る前にちょこっと読むのに最適。
 座右の書といえるかもしれない。

という、はなし

という、はなし