・第15回 不忍ブックストリート一箱古本市は無事終了しました。
なんとあっけないことか。ことしは燃え尽きた感が足りない感じ。
・一箱古本市は9年目。わたしが店主、助っ人として関わってきて
8年目。助っ人班としては5年目になるのかな。
・昨年は、秋をお休みしたので、その分鋭気を蓄えることができた。
それでMAPを新しくして、はとちゃんに2代目キャラクターを作って
もらった。それが、オリジナルTシャツ作成とスタンプラリー景品
としてのステッカーにつながった。Tシャツは、秋田の6jumbopins
さんのパフォーマンスが大きかった。
4/27 6jumbopins 京野さんのTシャツ制作風景(戸野廣浩司記念劇場)
・week企画としても、「とんちピクルスライブ in 蔵」や
高山宏講演会「アーサー・ミーと知の愉しみ」など、新しいこころみ
がでてきた。いつも企画は南陀楼さんに頼りきってしまうところがあるの
だが、広がりが出てきたように思う。
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・年々準備は慣れてきている。経験があるからそれを元にして
改良を加えてバージョンアップしていく。そこらへんで物足りない
ところがあるのかもしれない。
・助っ人集会は、3月9日の顔合わせ会、3月30日のMAPとちらしの折込み、
4月20日の専従スタッフの説明と3回行いました。今回もたくさんの
助っ人さんが参加してくれました。9日は徹夜明けで参加したため、
どんなはなしをしたのか、ほとんど覚えていない。
・助っ人さんは登録をいただいているのだが、全部で65人にもなった。
年齢は、小学生からン十代まで実に多彩。いつも参加していただく
高崎経済大学の学生さんを加えると75人。
・MAP+ちらしも多くの助っ人さんに配布いただいた。全部で、330ヶ所、
1万部を配布、事前告知することができました。
・ほんと助っ人さんのちからがなくては、一箱古本市はなりたたない。
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・4月27日、5月3日ともにある使命を帯びて、各スポットを2周回って、
専従スタッフの助っ人さんには全員お会いすることができました。
・青秋部から自転車「青空号」を借りしました。
・写真は、5月3日の一箱風景
・喜多の園
・フラットマウンテンの切り文字看板 CORTZ de CAFE
・徳島県三好市からうだつマルシェの直接販売 さんさき坂カフェ
・アートスペースゲント
・コシヅカハム
・旧安田楠雄邸
・古書ほうろう
・次回もよろしくお願いいたします。