・2か月ぶりのブログ。みなさんお元気でしたか。
わたしは10月1日に引越とともに新しい職場に転勤。
その間はバタバタ。まだ、片付かない段ボールは
20箱ぐらい。自慢にもならねえなあ。まあ、新しい
生活のことはおいおい書きます。
・吉上恭太さんの本が発売になりました。
- 作者: 吉上恭太
- 出版社/メーカー: トマソン社
- 発売日: 2015/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
・BOOK5でおなじみのトマソン社から。トマソン社、
初の単行本です。恭太さんも翻訳本はいろいろでて
ますが、エッセイとしたは初めての著作になります。
・発売されたのは10月末で、わたしはどこで買えばよいの
か迷いました。一番最初に見つけたところで買おうと
決めて、古書西荻モンガ堂で購入しました。
・吉上恭太さんとは、知り合って7〜8年になろうか。
本職は児童書の翻訳者。ギターリストでもあり、
2枚目のCDを制作中だそうです。
・不忍ブックストリートでは、ベテラン助っ人でもあります。
恭太さんの奥様であるとも吉さんは「やまがら姉弟」
の2番目の「姉」であります。
*
・メールマガジン「本のメルマガ」での連載をまとめている
のでいくつかは読んでいるのにほとんど覚えていない。
・この本、読み進んでいくほどによくなっていくんです。
だんだんに引き込まれていくというか。コマチンの編集の
良さなのか。
・恭太さんの文章は肩ひじがはっていないで、のほほんと
しているのだが、結構重いことを書いてあったりして。
本人とお茶しながら、しゃべっているのがそのまま本に
なった感じがします。
*
・千駄木の古書ほうろうで出版記念のトークがあります。
吉上恭太『ときには積ん読の日々』刊行記念トーク
「ひさしぶりに逢いたくなって」
*
吉上恭太(著者)
+畠中理恵子(「本のメルマガ」15日号編集長)
+宮地健太郎(古書ほうろう)
日時 2015年11月19日(木)
19:00開場/19:30開演(終演予定)21:00
場所 古書ほうろう 東京都文京区千駄木3-25-5
参加費 1,000円(お土産音源付き)
*
ほうろうバザール
http://horo.bz/event/tokinihatsundoku20151119/
トマソン社日報
http://tomasonsha.blogspot.jp/2015/11/blog-post_10.html
・まだ、友人の本が年末にかけてでるのです。
このあたりは次回に書きます。