・熊谷市立熊谷図書館は好きな図書館。
・本を返しに熊谷市立熊谷図書館に行ってきました。
文化センターの1階と2階に入っていて、1階は
一般図書、2階が郷土資料など。現代文学は結構
充実しているように思う。というのは、この分野
あまり読まないのでよくわからないが、他の分野に
比べて数はあるようだ。
・雑誌や新聞のコーナーもあり、席は20席程。雑誌の
種類はどれくらいだろうか、それほど多くはない。
・郷土の作家、金子兜太と森村誠一のコーナーもある。
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・CDはほとんどない。朗読が主で音楽CDは皆無。
こんなところが昔ながらでよいと思える。
・熊谷は県北の中心都市なのだが、古本屋がない。
だからこの図書館の郷土資料は貴重。
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・いままで住んでいたところにあった図書館。
さいたま市立中央図書館なんて、「ここにない本はない」と
いうぐらい本があった。それも近年でたというような本が。
・市川市立図書館もすごかったな。ここは体育館かと思うような。
・武蔵野市は中央図書館、吉祥寺図書館と大きいのが二つも
あったのに武蔵野プレイスを作った。ここは真ん中が吹き抜けで
おまけに1階がカフェだから料理を作る音とにおいが上の階に
あがってくる。ここは図書館?、というような。
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・西東京市に住んでいる時は近くに西東京市図書館新町分館があった。
「新町福祉会館図書サービス」というのが本当の名前なのか。
・ここは小学校の図書館ぐらいかのスペースで、半分は児童書。
一般書の冊数は限られている。そのなかで必死に借りる本を
探しているから読んでも面白い本が多かった。白州正子や沢村
貞子を読みだしたのはここの図書館から。