古本ジェットストリーム

・きのうは寒かったですね。
・高円寺 古本酒場コクテイルで行われた「オヨちゃんとモクローくん
 古本ジェットストリーム vol.5」に行って来ました。
・19時ぎりぎりに行って席が確保できましたが、立ち見が
 でるほど超満員の盛況。
・はじまる前に古書ほうろうのミカコさん制作の「ミスター一箱古本市
 の黄色いタスキを預かってきたタムタムさんからモクローくん
 渡されて、肩にかけると歓声があがった。
 最高のイントロダクション。
・わたしは、中央線でありながらコクテイルがはじめて。古本ジェットストリーム
 もはじめて。だから、なんで城達也なんだと思ってしまった。
モクローくんの新刊「一箱古本市の歩きかた」のはなしをはさみながら、
 オヨちゃんの過去・現在・未来。ふたりの会話は自然とかけあい漫才になっている
 からおもしろい。時折カウンターOさんから、ちゃちゃが入り、動揺するオヨちゃん。
・ゲストが、リブロ精鋭軍団の3人。栗田朋子さんは、福岡ぶっくおかで実行委員を
 していて、いまはリブロの東神奈川店に勤めている。一箱古本市の前日
 だっていうのにに夜中の3時までみんなで飲んでいるという。
 さすが九州はタフさが違う。
・辻山良雄さんはBOOKMARK NAGOYAのはなし。古いものに見向きもしないというの
 が名古屋人の性格だそうだ。そういう土地柄での一箱古本市は意義がある。
・リブロ春日部店の荒木幸葉さんは、以前暮らしていた金沢のブック事情。オヨちゃんも
 参考になったのではないか。メモしていた。
・違うオヨちゃんがメモしていたのは、この場でオヨちゃんの金沢でのお店の名前を
 決めようということになったときだ。
 これには店名を出してくれたひとにモクローくんから豪華賞品が。
・そんなこんなであっという間の3時間だった。
・これからわめぞの「みちくさ市」に行って来ます。
 タスキを掛けたモクローくんに出会えるかどうか。