ことしのやまがら文庫を振り返る

・それにしても、まったくRainbow Booksの行動力には
 かないませんでした。だって、わたしが知っているだけで
 仙台、会津、不忍、みちくさ、高円寺、船橋、あおよこ、鳩の街、栃木、
 葉山、あいおい、国立、深川いっぷく、石英書房に出店。
・ことしは、Rainbow Booksの年だったといっても
 いいのではないでしょうか。
          
・そしてやまがら文庫の活動をまとめてみます。
・1月16日 「第一回 くにたちコショコショ市」。

・寒い日。国立 旭通りのNTT前の公園でした。家から近いというのを実感しました。
 天気はいいし、こんなに移動が楽だとは思いませんでした。
・はじめて文庫のみで挑戦しました。場所もよかったのか、結構売れましたね。
 いま写真を見ると我ながらいいラインナップだったなと自画自賛
・このあと、3月26日まで国立のゆず虎嘯の棚を借りて古本を置かせてもらいました。
 シブい文庫を引き上げて、ガーリー本に入れ替えました。感謝感謝でした。
          
・3月5日 「ふるほんカフェ日和」

東武伊勢崎線曳舟駅前。スカイツリーが目の前でドーンと。
 そうか地震の1週間前か。
・主催者の放浪書房(トミー)の呼びかけで、「一生の一冊」にも参加しました。
 自分がいままで読んだ本のなかで一番好きな本をいまのこども達にプレゼント
 しようという企画。集まった本を持ってトミーが全国を廻っています。

一生の一冊
http://horoshobo.com/?page_id=98

・わたしは「宮沢賢治漫画館1」(潮出版社)。これには永島慎二注文の多い料理店
 が載っている。

・もう、1冊。森清「会社で働くということ」(岩波ジュニア新書)
会社で働くということ (岩波ジュニア新書)

会社で働くということ (岩波ジュニア新書)

 この本はいまのわたしに必要な本かもしれない。
          
・5月21日 「よみせ通り わくわく市」

・これはやまがら姉弟文庫。暑い日でした。園芸用の麦わら帽子をかぶっていたら
 多くのひとに笑われてしまったな。
          
・9月4日 「とちぎ一箱古本市

・台風の影響で晴れたかと思ったら、暴風雨になったり。栃木はいいところ。
 帰りは酔っぱらって帰ったのに寝過ごすことはありませんでした。
          
・10月15日〜11月19日 「やまがら文庫フェア」

・「やばいよ、ガーリーやまがらさん」とか言われてました。
          
・10月27日「第二回 くにたちコショコショ市」

・そのむかし、山口百恵が婚約発表をするという日。山口百恵が「やまがらさんと
 結婚します」と発表したらどうしようって、一日中ドキドキしていました。
 もちろん妄想ですが……。
・そんなことで今回も山口百恵が「くにたちコショコショ市」に来たらどうしよう。
 やまがら文庫で「蒼い時」を見つけてサインしてくれたらどうしよう。
 って、妄想にふけっていました。
          
・12月10日〜「古本ナイアガラ」


・そして、西荻窪 盛林堂書房「古本ナイアガラ」に参加しています。