・「ジミヘンは長生きしていれば、マイルス・デイビスに
なれたよ」
ことし1月に亡くなられた音楽評論家・田川律さんのことば。
うーん、なるほどと思った。ジミヘンも音楽のジャンルを
越えて常に前衛であったろうに。
*
・「起こることには全て意味がある」
(1/20 毎日夕刊 イマジン 藤原章生)
である」
(群像 202/1月号 清水良典)
……山田詠美「私のことだま漂流記」を読んで納得した。
・「人が出会うと意外なことが起こる」
(NHK ヒューマン 52年目のMINAMATA アイリーン・
美緒子・スミス)
・「書くためには読むしかない」
(3/1 毎日夕刊 上野千鶴子)
・「死んだら終わる自分の人生を味わえるのは
自分しかいない」
(3/2 毎日夕刊 板橋文夫)
・「一番怖いものは常識」
(3/14 毎日夕刊 羽生善治)
・「現実を見る 世の中を見る 自分を見る」
「生きている以上出来ることがある」
・「なぜ移動したいのか。移動は心を落ちつかせる」
「相手を知るには自分を変えるしかない」
(3/17 イマジン チリの息子と考えた 藤原章生)
・「思っているだけでは平和は来ない。行動しなさい」
(3/20 毎日夕刊 悼む沖縄戦元学徒 中山きく)
・「長寿だけが ”生命力” でもないはずです」
(THE BIG ISSUE vol.452 ケアを紡いで 大宮浩一)
・「事実をいくら積み上げたところで真実にはならない」
「組織とか権力、強いものは疑え」
横山秀夫)
・「貧困など社会問題を扱った本は見つけられなかった
(安倍晋三の蔵書をみて)」
(5/24 毎日夕刊 今日も惑いて日が暮れる 吉井理記)
・「人はみんな話したいことを持っている。それを聞く
ようにしなければいけない」
(塩の道 宮本常一)
・「迷ったら、やったことのない方を選ぶ」
(5/30 毎日夕刊 あした元気になあれ 小国綾子)
・「万の偽りも一つの真実に敗れ去る」
(6/8 毎日夕刊 中村哲)
・「現代社会では戦争を選択したらもう負けなのだ」
(毎日朝刊 オピニオン論点 8月のジャーナリズム
の今後 保坂正康)
・「誰もがバカと言われるのを恐れている雰囲気がある」
(7/30 毎日朝刊 賢人と奴隷とバカ 酒井隆史)
・「気温より低くなってきた内閣支持率」
(7/30 毎日朝刊 ちょっと違和感 松尾貴史)
・「無縁遺骨や無縁墓も問題ですが、一番の問題点は
生きながらにして無縁化しているような人がたくさん
いることです)
(8//1 毎日夕刊 無縁化社会の処方箋 小谷みどり)
・「人間には人間を殺す権利はない」
(8/20 毎日朝刊 24色のペン 小田実)
・「学ぶべきは長所から学ばなくてはいけない」
(NHKEテレ 100分で名著 覇王の家 安部龍太郎)
・3mの距離まで近づいたら目を合わせほほ笑みかける
こと、1.5m居ないにちかづいたらこんにちわと
いうこと」
(9/10 毎日朝刊 新・心のサプリ 海原純子)
・「SNSのいいねはどうでもいいねのいいねだからね」
・「世の中は必ず変わる」
(10/20 これだけは言いたい 山崎拓)
・「本には読む時間の前に、選ぶ時間がある」
(金曜日の本 吉田篤弘)
・「みんなと同じことをやると競争になってしまう」
・「写真は時を超えて、過去を現在にしてくれる」
(12/17 毎日朝刊 迫る 佐野史郎)
・「古典というものは、当時の前衛だったもの。前衛だけが
古典として残るのよ。前衛であるものは何か伝えたいもの
をたくさん持っているんです」
(12/17 毎日朝刊 私の記念碑 馬場あき子)
・「間違っているかもしれないという不安を抱えながら、
それでも私はこう思うと口にすることで、自分が変わって
いく可能性に初めて踏み出せる」
(12/17 毎日朝刊 文化の森 朱喜哲)
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・結局、動け!というメッセージが多い。
自分が動いていない現れですね(笑)